はじめまして。ノコノコと申します。
このブログでは、ポケモンを筆頭に僕の個人的な趣味についてあれこれと書いていきたいと思っています。
中身の無い記事と自己満足が多めです。
twitterアカウント@noko_Infernape
S7お疲れ様でした。TN Sound*Scapeで潜っていました。マッチングした方、対戦ありがとうございました。
今期はインフレシーズンだったということもあって、自身としては2シーズンぶりの2100超え、7世代では初めてとなる2150にも到達することができました。
以下、使用構築の紹介のため常体
【構築経緯】
中盤ゴツメカバルドン+ボーマンダを使用していたが、ゴツメを持ったカバルドンが非常に動かしづらく感じていた。そんな中、Dに寄せたカバルドン+ボーマンダが強いと耳にしたのでそれを参考に構築した。
【個別】
採用順に紹介
カバルドン@バンジの実
性格:腕白 特性:砂起こし
212(228)-132-170(132)-×-111(148)-67
地震/欠伸/ステルスロック/吹き飛ばし
H-B A143ミミッキュの+2ミミZ最高乱数切り耐え
H-D C179アーゴヨンの龍星群Z耐え
C211リザYの晴れ大文字耐え
ステロ撒き兼クッション。このポケモンでステロ欠伸を展開することが本構築の大きな勝ち筋。行動回数の増加に期待して持ち物は1/2回復実、物理メガポケモンに対しての行動回数を確保するために性格は腕白とした。
ボーマンダ@ボーマンダナイト
性格:意地っ張り 特性:威嚇→スカイスキン
193(180)-189(52)-151(4)-×-115(36)-170(236)
八つ当たり/地震/龍の舞/羽休め
H ミラーでの打ち合い意識でできるだけ高く
A 131-100ミミッキュを恩返しで最低乱数以外一発
H-D 211めざ氷3つ切り、209めざ氷1つ切り耐え
S 最速102族抜き
元々はよくいるDに振った個体で使用していたが、特殊技を受ける機会が少なく感じたので最低限まで削ってSを伸ばし対リザードンやミラーで優位に立てるようにした。構築単位でヒードランへの打点が不足しているため地震を持たせたが、最終盤に明らかに個体数が減っていたので身代わりを採用するべきだった。
ギルガルド@食べ残し
性格:冷静 特性:バトルスイッチ
167(252)-70-170-112(252)-171(4)-72
シャドーボール/影打ち/毒々/キングシールド
対テテフやその他に幅広く誤魔化しが利く、自身が使い慣れている等の理由から採用。
最低限のサイクルを回すために持ち物は食べ残し。サイクルの過程で相手に負担をかけるためのC特化、アーゴヨンの+2放射の乱数がずれることからH振り切りとしたが、受けを重視して生意気個体の採用でもよかったかもしれない。
カプ・コケコ@シュカの実
性格:臆病 特性:エレキメイカー
159(108)-×-107(12)-139(188)-96(4)-192(196)
10万ボルト/ボルトチェンジ/めざめるパワー(氷)/草結び
H-B 182地震+礫(≒岩石封じ)ほぼ耐え
S ゲッコウガ抜き
カバルドンの展開を阻止してくるポケモンに対して牽制ができ、圧力をかけられるコマ。今回はカバルドンを始めとする地面を強引に削るためにシュカの実を持たせた。基本的に考慮されず、また毒やリフレクター読みの行動をしてくる相手が一定数いたのでなかなかの活躍だった。一定数いた雨パに対して強めだったのは嬉しい誤算。
ウルガモス@マゴの実
性格:控えめ 特性:炎の体
実数値:185(196)-×-102(132)-176(36)-126(4)-138(140)
火炎放射/めざめるパワー氷/ギガドレイン/蝶の舞
H-B A156ミミッキュのシャドークローZ+影うちをほぼ耐え
S +1で135族抜き
ボーマンダと攻撃範囲の補完が優秀である点と終盤の環境への刺さりを評価して採用。
ミミッキュに対して多少の抵抗をしたい、強引に舞える範囲を広げたい等の理由で耐久を伸ばした回復木の実を持たせた。ギガドレインは水で止まらないだけでなく木の実とも好相性。ただ、調整には一考の余地があるように感じた。
ミミッキュ@ゴーストZ
性格:意地っ張り 特性:化けの皮
131(4)-156(252)-100-×-125-148(252)
シャドークロー/じゃれつく/影打ち/剣の舞
元は激流ゲッコウガを採用していたが、対策されすぎていたためにほぼ選出することができなかった。そのためZ枠でゲッコウガと並んで評価をしているこのポケモンと入れ替えた。鋼が2枚入っているサイクルをステロの蓄積と合わせて崩したかったのでゴーストZ。このポケモンを採用したことで、コケコマンダミミッキュという対面気味な選出もできるようになった。
目を通してもらえば分かる通り、構築としての完成度はあまり高くなくまだまだ改善の余地がある。今回の結果についてはある程度満足しているが、中身の完成度としては足りていないと感じている。次シーズンはこれ以上の完成度を目指し順位やレートもさらに上を目指していきたい。
改めてS7お疲れ様でした。
もし質問等があればコメント欄か@noko_Infernapeまで
【構築経緯】
前期に引き続き今期も構築案がなく、またモチベもなく終盤までポケモンをやっていなかったが、この構築のプロトタイプのQRをもらいレートに潜ったところ、すんなりと2000に到達することができた。
上記の構築を使用していた際、リザY+眼鏡コケコの並びとしての性能に惚れ込み、前期使用していた構築に組み込めるのではないかと考え構築に取り組んだ。
並びは以下の通り
以下、並び順に紹介
カバルドン@ゴツゴツメット
性格:腕白 特性:砂起こし
215(252)-133(4)-187(252)-×-92-67
地震/怠ける/欠伸/ステルスロック
普通のHBカバルドン。前期は欠伸ではなく吹き飛ばしを採用していたが、明らかに欠伸の方が強かったので変更。浮いてる身代わり持ちに対してはミミッキュで切り返せなくもないが、できるだけ対面そのものを作らないように心がけていた。
性格:控えめ 特性:猛火→日照り
175(172)-×-113(116)-211(100)-136(4)-135(116)
大文字/ソーラービーム/めざめるパワー氷/羽休め
裏選出をした際にコケコやミミッキュを通すコマとして採用。
対面性能を上げるための耐久振り。放射では火力が足りないので大文字採用だが、外して負けるのは仕方がないと割り切っていた。
羽休めはミラーでの打ち合いに強かったり、自身の繰り出し回数を増やせたりと便利な技だった。
ボーマンダ@ボーマンダナイト
性格:慎重 特性:威嚇→スカイスキン
195(196)-165-150-×-155(244)-149(68)
八つ当たり/地震/龍の舞/羽休め
前期と同じ慎重での採用。
鬼火を打ってくるゲンガーが減少し、ヒードランが増えたと感じたので空元気を切って地震を採用した。今期も無難に強いポケモンだった。
ギルガルド@食べ残し
性格:冷静 特性:バトルスイッチ
167(252)-70-170-112(252)-171(4)-72
シャドーボール/影打ち/毒々/キングシールド
前期と全く同じ構成と配分。
有利対面を作りシャドーボールで相手サイクルに負担をかけていき、最後に自身で詰めていくという動きができるのがこのポケモンの強みだと感じる。
カプ・コケコ@こだわりメガネ
性格:臆病 特性:エレキメイカー
145-×-105-147(252)-96(4)-200(252)
構築経緯の通り火力に惚れ込んで採用した。
裏選出をした際には、リザードンかコケコの一貫を作るという立ち回りが基本になる。
全体的に足の遅いパーティなので、パーティともマッチしていた。
ミミッキュ@フェアリーZ
性格:意地っ張り 特性:化けの皮
155(196)-143(156)-119(148)-×-126(4)-117(4)
じゃれつく/影打ち/剣の舞/呪い
最後に入ってきたポケモン。
Zが余っていたので採用という曖昧極まりない理由からの採用だったが、重たいガブリアスやボーマンダに強いので結果的には正解だった。
様々なポケモンのストッパーになれるため非常に重宝した。
リザYコケコできつい並びにはマンダガルド、マンダガルドできつい並びにはリザYコケコが通るので選出が決めやすかった。
ヒトムカグヤやポリグライドランには基本的に勝てません。
【戦績】
最高最終2122
2006から使用し15-4
負けの内訳は
クチートの剣舞択負け
ヒトムカグヤ
ポリグライドラン
猫冷B放射ガルーラに崩された
~special thanks~
リザードンを貸してくれたとろ~
プロトタイプをくれたえりちか
もし質問等があればコメント欄か@noko_Infernapeまで
皆さんS4お疲れ様でした。
タイトル通り最終日と真皇杯の本戦で使用して、それぞれ最終2106と予選抜け(ベスト8)を記録した構築の紹介になります。構築名はこの構築の製作者からもらいました。
【構築経緯】
全く構築がなかったため、普段から仲良くしている人が使っていたマンダガルド+カバ - Altariaを丸パクリするところから始めた。様々なアドバイスをもらい、自分なりにアレンジした結果構築が完成した。
並びは以下の通り。
【個別詳細】
※採用順に紹介
性格:慎重 特性:威嚇→スカイスキン
実数値:195(196)-165-150-×-155(244)-149(68)
八つ当たり/空元気/龍の舞/羽休め
・臆病ガモスの+1めざ氷最高乱数切り耐え(控えめは50%)
構築の軸でガルドと並んで組み始めとなったポケモン。
水タイプに後投げすることが多いのでHD。詳しいことは上記の記事を見ていたただいたほうが早いだろう。
ギルガルド@食べ残し
性格:冷静 特性:バトルスイッチ
実数値:167(252)-70-170-112(252)-171(4)-72
シャドーボール/影打ち/毒々/キングシールド
もう一匹の構築の軸。
火力の押し付けが行えて最も相手に負担をかけられる構成と配分かつ、こちらのサイクルが回しやすくなる持ち物。こちらも上記の記事を参照いただきたい。
性格:腕白 特性:砂起こし
実数値:215(252)-133(4)-187(252)-×-92-67
マンダガルドで相手をするのが厳しいガルーラやミミッキュに対してのコマ。吹き飛ばしは欠伸との選択だが、身代わりを持ったボーマンダやランドロスに無力になるのを嫌ったため今回は吹き飛ばし採用。ステルスロックを撒くためだけに選出をすることもしばしばあった。
カプ・テテフ@拘りスカーフ
性格:臆病 特性:サイコメイカー
実数値:145-×-95-182(252)-136(4)-161(252)
サイコキネシス/サイコショック/ムーンフォース/シャドーボール
イーブイやポリゴンZを抜くために臆病での採用。鋼に対して切り返すのが困難なパーティなので、ほとんど選出することができなかった。しかし、相手に選出段階から圧力をかけられることは強力だった。
ゲッコウガ@ミズZ(真皇杯)/クサZ(レート)
性格:臆病 特性:変幻自在
実数値:147-×-87-155(252)-92(4)-191(252)
ハイドロカノン(草結び)/水手裏剣/冷凍ビーム/悪の波動
相手のカバルドン展開に見せ合いで有利に立てるコマ。重めな水タイプに強く出るためレートではクサZに変更したが、スイクンやレヒレを見てもあまり選出していなかったのでバシャバトンに比較的安定するミズZのままでよかったように思う。めざ炎が欲しい場面も多かったが切れる技がなかった。また、このポケモンでボーマンダを倒す展開になった記憶がないので、火力に期待できる控えめでもよかったかもしれない。
ウルガモス@アッキの実
性格:臆病 特性:炎の体
実数値:191(244)-×-102(132)-156(4)-126(4)-149(124)
炎の舞/鬼火/蝶の舞/羽休め
ガルウルガスタンダード(没案) - secret base調整はこちらから。
上記5体ではカバルドンに役割集中をされるとミミッキュに簡単に崩されて負けるので、重めな鋼にも強くミミッキュを誤魔化せるポケモンとして採用した。このポケモンがいたことでポリクチミミッキュのような構築には負けることがなかった。選出回数は多くないので鬼火の命中不安によるストレスが比較的少ない。
【総括】
カバでステロを撒きマンダガルドのサイクルに持ち込む、カバでガルーラやミミッキュを削りサイクルに持ち込むといった対戦が全体の7~8割ほどだった。カバマンダガルド選出を過信した面もあったかもしれないが、信頼に足るほどには強力であったと感じている。先に数的有利をとられてしまうと、個々のパワーがないせいでそのまま押し負けてしまうので特に気を付けていた。
~special thanks~
構築案をくれ様々なアドバイスをくれたがりあ
テテフを貸してくれたえりちか
吹き飛ばしヒポポタスをくれたえーす
もし質問等があればコメント欄かTwitter(@noko_Infernape)にお願いします。
前回同様手短に
@メガ石
191(164)-183(12+)-151(4)-×-122(92)-170(236)
八つ当たり/地震/龍の舞/羽休め
Sを削って火力に割いた方が絶対にいい
@拘りスカーフ
191(44)-182(252)-103(20)-×-81(4)-136(188+)
氷柱針/地震/馬鹿力/氷の礫or岩雪崩
氷柱針が死ぬほど弱い
@電気Z
145-×-105-147(252)-96(4)-200(252+)
10万ボルト/ボルトチェンジ/草結び/めざめるパワー氷or炎
最強
@食べ残し
161(204)-63-171(4)-112(252+)-172(12)-85(36)
シャドーボール/影打ち/毒々/キングシールド
コケコとの同時選出を考えて残飯 無難に強い
@進化の奇石 ※アナライズ
191(244)-100-126(124)-125-146(140+)-72
恩返し/冷凍ビーム/イカサマ/自己再生
急所、凍り、怯み、全ての運負けの生みの親 二度と使わない
@オボンの実
177(252)-×-178(212+)-118(20)-151(4)-108(20)
波乗り/ムーンフォース/自然の怒り/挑発
フィールド書き換えができたり何かと器用で便利
最高2078 最終193x
最後までしっくりくる構築が作れなかったのが微妙な結果に終わった原因のように思う。
ORASの頃のような純粋に楽しいと思える対戦がしたかった。
簡易更新
第15回キツネの社mfとS3の中盤~終盤にかけて使用
※スマホからの更新のためPCからの見やすさは非考慮
215(252)-133(4)-187(+252)-×-92-67
地震/氷の牙/毒々/怠ける
@進化の奇石
331(44)-×-62(+252)-55-152(212)-70
卵産み/毒々/地球投げ/ステルスロック
@メガ石
171(4)-185(156)-151(4)-152(92)-99-189(+252)
捨て身タックル/龍星群/大文字/地震
@炎Z
161(4)-×-85-187(252)-125-167(+252)
オーバーヒート/ギガドレイン/めざめるパワー(氷)/蝶の舞
@拘りスカーフ
147-130(116)-87-141(140)-81-191(+252)
ダストシュート/冷凍ビーム/悪の波動/蜻蛉帰り
@食べ残し
181(252)-120(44)-195(+212)-×-136-22
タネマシンガン/ジャイロボール/寄生木の種/守る
ラッキーの性能に魅力を感じて組み始めた。
カバラッキー@1の選出ができた時はそれなりに勝てていたが、その選出ができないことが多すぎた。
また、裏選出をした際に命中不安定の技が多いのも弱さを感じた。
このパーティでの最高レートは2052
キツネの社mfは6-3でオポネント落ち(54位)